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ミュージシャンで占い師でタクシードライバーの私が好きなことを語るブログです。好きなものと楽しいことに囲まれて生きていたいよね。

いやお恥ずかしい(UCCミルクコーヒーについての補足)

UCC缶コーヒーの初代の復刻柄を見つけてうれしくて買った!という記事をきのう書きましたが、

 

pleasant-day.jp

 

これについてツイッターXで見てくださった方から

「40手前の三浦さんがこの柄を知ってるのはおかしいのでは?」という指摘をいただきました。

「あれ?この柄のコーヒー昔よく飲んでたんだけどな…そして今ないよね?」と思って、

ちょっとググって調べてみました。

 

そしたら詳しいインタビュー記事がありました!

まず画像を引用しますね。

 

提供写真/UCC上島珈琲株式会社

 

そしてこの画像を載せてくれているインタビュー記事はこちらです。

なぜか埋め込みができないので文字でリンク貼りますね。

 

世界初の缶コーヒー「UCCミルクコーヒー」が50年以上愛される理由(ホットペッパーグルメ・メシ通)

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/takehiko-sawaki/2020-00459

 

これによると、私が子供のころよく飲んでいたのは、

4代目(1986~1992年)

それと5代目(1993~1999年)

みたいです。

 

この記事は2021年のものだけど、

UCC公式サイトを見ると、今でも10代目のものが売られているみたいです。

 

なのになんで、初代のパッケージを見て

「懐かしい!今もう売ってないよね」

と思ったんだろう…?

 

初代の図柄と、私が初めて出会った4代目の図柄を比べてみると、

 

・茶色と白と赤、3色の面積がほぼ等分

・茶色のところに豆の写真がある

・カタカナから英語に変わったものの、商品名の文字にレトロ感がある

というところが一緒でした。

それで、初代と4代目は同じだと認識したんじゃないかな。

 

5代目までは「変わったけど同じものだ」と認識してた気がするんだけど、

そのあと6代目からは、色の配分が変わったり、文字の内容が変わったり、茶色がベージュっぽくなってオシャレになったり、いろいろ変わってますね。

それでだんだん違うものだと認識するようになっていったのかな…

現在のものは豆の写真もないし、色の配分もずいぶん違うし、ずいぶん今風になりましたね。

 

現在でも売ってることはわかったけど、あんまりコンビニとか自販機とかで見かけない気がする…。

今はおいしい缶コーヒーがたくさん増えましたからね。

コーヒーではなく「カフェラテ」とか「ほうじ茶ラテ」とかそういうものに手が伸びるようにもなってきたし。

UCCさんも今ではいろんな商品を出してて、さきほどのインタビュー記事によると今の主力は無糖コーヒーだそうです。

 

このミルクコーヒーは「ちょうどいいお味!」と昨日思いました。

パッケージとともに味もちょっとずつ変えてきてるみたいだけど、

現在の10代目も、今飲んでもちょうどいいお味なのかな?

見つけたら飲んでみよう!

 

インタビュー記事によると、

「祖父母の家で飲ませてもらった」「散歩の途中で父に一口だけ飲ませてもらった」など、

コーヒーの原体験がUCCミルクコーヒーだったという人がとても多いんだそうです。

みんな私と同じなんだ(≧▽≦)

このインタビューおもしろいことがたくさん書いてあるから読んでください!

 

おいしいものはずーっとそこにあってほしいですね。

いつも飲み物買うときにメーカーは気にしてなかったけど、UCCのものをけっこう買ってることに気がつきました。いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

今週のお題「コーヒー」