今日はちょっと悲しい話をしますので、
気持ちが元気な人以外はあんまり見ないでくださいね。
会社でよく会うおじさん、
最近会わないけど休んでるのかな、調子悪いのかな?と思ってたら、
こないだ亡くなったと知らせがありました。
(ドライバーではありません)
仕事が大変で体がしんどい…とはよく愚痴っていたけど、
いつも笑ってそれを言っていて、
いつも気さくに話しかけてくれるおじさんでした。
その人がいる時はちょっと気分よかったな。
家族葬なので参列は辞退しますとお知らせがあって、
まあ、そうじゃなくても参列はしないだろうな…くらいの関係の人だったんだけど、
もう会えないと思うとそりゃさみしいです。
けっこうなお年だけど、まだ余生のんびりできただろうに。天国でのんびりしててほしいな。
人って急に死ぬんだよなあ…。
私だってどうなるかわかりません。
まだ私はそれほどのお年じゃないので、まだ若かったのに…って悲しんでくれる人が多いと思うけどね。
けっこうなお年の人でもやっぱりさみしいよね。
「あいつ死んだか、せいせいしたなー」
と思われるよりは、
「あいつ死んじゃったか。さみしいな。あいつがいる時はちょっと気分よかったのにな。天国でのんびりしててほしいな」
って思われたいよね。
そんなふうに生きたいよねー。
と思うのでした。