pleasant-day いつでも楽しく心地よく♪

ミュージシャンで占い師でタクシードライバーの私が好きなことを語るブログです。好きなものと楽しいことに囲まれて生きていたいよね。

推し活って難しいなあ~

好きなミュージシャンにガチ恋しちゃって、寝ても覚めてもその人のことばかりで苦しい…

なんてことはもうやめることにしました。しんどいからね。

というか、やっと最近やめ方がわかりました。あーしんどかった。

楽しいこともいっぱいあったけどね。

 

好きなものは分散して、あちこちにたくさん置いとくのがいいですね。

face to aceも好きだしレキシも好きだしGACKTさんも好きだし浅香唯さんも好きだし歌ネタメンバーも好きだし横浜ベイスターズもちょっと好きです。

(ちょっとというのは野球をあんまり見てないから。ベイスターズはアイドルグループだと思ってる)

 

でも、ここからが本題なんですけど、

好きなものを分散してあちこちに置いておくと、

せっかくファン仲間ができても、同じ熱量で話ができなくてさみしい

ってことを最近感じるようになりました。

 

ライブ行って、あー楽しかった!池田さん大好き!って思って、

ファン仲間のみなさんといろいろ熱く語り合っても、

そのしばらく後には映画見て、GACKTさんかっこいい大好き!って思って、

そっちに夢中になってるあいだに離れていってしまうじゃないですか。

仲間のみなさんからしたら「あの人いなくなっちゃったな?所詮ニワカファンだったか」てなもんじゃないですか。

 

ふつうの友達だったら、話題が変わっても友達でいられるのに、

共通の推しで知り合った友達ってのは、

推しが変わったら離れて行ってしまう…

それってさみしいなってことに気がつきました。

 

うーん。なんだか考えすぎだよね。

友達は友達、また会えるときに会おう、って思えればいいんだけどね。

ガチ恋をやめることができた私の次の課題は、

友達のあり方にこだわらないってことかもしれません。

 

自分の好きなときに好きなものを見て、

そのときそのときを楽しむのが一番なんだよね。

推しを推すのは自分のため。

そのときに一緒に語り合える人がいたらもっと楽しい、ただそれだけの話なんだよね。

 

それぞれのそのときを一緒に楽しめる友達が、推しの数と一緒にどんどん増えるといいな。

ただそれだけの話なんだよね。

でもなんだかうまく言えないんだけど、みんなに置いて行かれそうな気がして。うまく割り切れません。

 

こまごましたことをごちゃごちゃ考えてるんじゃないわよ。

わかっちゃいるけどやめられない、ってことだよね。

アソーレ、スイスイスーダララッタ、

っていうふうに楽しく思えるならそれでいいかー。今は。

 

そういえば植木等さんもちょっと好きです。

わかっちゃいるけどやめられない、最高のフレーズだと思います。

 

face to aceの本田海月さんにガチ恋していたおかげでドラムがどんどんうまくなっていたころの私を置いときますね。

 

衣装のテーマは80年代アイドル(なんか違う)