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ミュージシャンで占い師でタクシードライバーの私が好きなことを語るブログです。好きなものと楽しいことに囲まれて生きていたいよね。コメントはどなたからも大歓迎です。

映画『Michael(マイケル)』を観てきた(ネタバレなし感想)

※この記事ではできるだけネタバレしないようにしますが、全体的なテーマや雰囲気について感想を言います。自分で感じたい方は見ないでね。

※観ようかどうか迷っている方は大いに参考にしてください!

 

観ようかどうしようか結構迷ったんですけど、

行ってみたら想像してたよりめちゃくちゃ良くてあと1~2回は観に行く!と思っている私が、

今の感想をここに書き残しておきます。

 

ってかさ!

映画はよく観に行くんですけど、

タイトルコールが終わったあと、本編が始まろうとした瞬間、

そこで涙が出てきたのは初めてですよ!!

どういうことですか!自分でびっくりしすぎて笑っちゃいましたよ!

 

こんなパネルあったら撮るよね

 

マイケル・ジャクソンさんのことは高校生のころからうっすらと好きで、

2年生のときに英語で論文を書く授業があったんだけど、

「マイケル・ジャクソンは悪くない」というタイトルの論文を書きました。

先生の評価は「悪くない悪くないって言ってるだけで中身なんにもないやんけ」でしたけどね。

でも英文はしっかり書けてるという理由で合格はもらいました。

同じ時期に隣のクラスの男子たちは文化祭でスリラー完コピしてました。高校生すげえな。

 

どんな内容の論文を書いたかというと、はっきりとは覚えてないんだけど…

「マイケル・ジャクソンは変な人だと思われているし、児童虐待の疑惑もあるけど(※2005年の裁判では無罪になってます)

彼は悪い人ではない。

なぜなら彼は幼いころから父親に威圧されて育ち、孤独を感じていたからだ。しょうがないんだ」

というようなことを書いたように思います。

 

というか今の私ならもうちょっとちゃんと書けると思うんですけど、

生きづらい、伸びにくいと思っている人はだいたい親に問題があるんですよ。(と私は思っています)

親に愛情があるかどうかとは別の話です。愛情が裏返ることもあるでしょうしね。

まあこの話はこれだけにしておきますね。

 

この映画はマイケルと父親との関係が強めに描かれていると聞いたので、

そのへんが重たくなってるんじゃないか、ちょっと観てる方もしんどいんじゃないか、

と思って、行こうかどうか迷っていたわけです。

でも大丈夫だった!!

要所要所でマイケルの音楽、歌、カッコいいダンスが軽やかに挟み込まれているから、

ちょっとくらい重たいテーマが入っていても、

そのカッコいいシーンに魅せられながら楽しんで観ることができました!!

 

だからってカッコいいだけの映画というわけではなくて、

「ひとりの青年が努力して自由をつかむまでの物語」でもありました。

あのときのマイケルの表情良かったな…。

 

でも、序盤でちょっと不思議に思ったんですけどね。

あれだけ威圧的なお父さんに教育されているのに、

どうしてマイケルや兄弟たちは、あんなに歌とダンスと演奏がうまくなることができたんだろう。

 

私は大人になって自分のお金で歌を習いに行って、

広い部屋でのびのび歌ってめっちゃ褒めてくれるタイプの先生に会ってから、

はじめて歌がうまくなることができました。

あんな威圧されてるんじゃ伸びるものも伸びないんじゃないの?なんで兄弟たちはあんなにカッコよく歌えるようになったの?と。

 

ここで私が立てた仮説ですけど…

私の場合は、歌の才能がないorすごく小さ~~~いところから、先生が頑張ってのびのびと育ててくれた。

マイケルと兄弟たちの場合は、歌やダンスの才能がものすごく強く大きくあふれるくらい持っているから、

ちょっとくらい威圧されたところで潰れることがなく力強く伸びることができた。

ということではないでしょうか。たぶん。

なーんだ!そもそも持って生まれたものが違うんだね!

マイケルのあの格好良さの前ではほかに言葉が出ないよなあ。

 

これは反射してうまく撮れなかった

 

この映画がこんなに良いものになっているのは、

マイケルを演じたジャファー・ジャクソンさんの功績が一番大きいのではないでしょうか!

(そのほかの役者さんやスタッフさんたちも素晴らしいけどね、もちろん)

 

だってさ、この映画のマイケルさん、

すごく愛嬌があってかわいらしい表情するんだよ…。

 

ほら、この写真だけじゃわかんないけど

 

ジャファーさんは何年もかけて生活にマイケルを取り入れて、何年もかけてマイケルになりきったそうです。

そんなジャファーさんがこんないい顔をするんだから、

本物のマイケルさんも、こんな愛嬌があってかわいらしい表情をしていたに違いない。

スーパースターであるマイケル・ジャクソンさんを地上に降ろして、

悩みながら生きている一人の青年である、ということを表現してくれた。

この素晴らしい役者さんに拍手を送りたいです。私なんかが送らなくても何万人が送ってるだろうけど。

 

それともうひとつ感想を言うと…

英語がわかるようになりたい、と思いました。

映画に日本語の字幕をつけるのって大変らしいじゃないですか。

わたくし、英語は少しだけ聞き取れるもので、

「あれ?英語じゃこう言ってるのに字幕がこれじゃわかりにくい」と思った箇所がいくつかありました。

英語がちゃんとわかる人は「ここのニュアンスはちょっと違うな」と思うところも結構あるんじゃないかな。

この映画に限らず洋画ではしょうがないらしいですけどね。

 

この映画はさっそく続編を作る方向で動いてるらしいから、

どれくらい先のことかわからないけど、それまでに英語が聞き取れるようになっておきたいなと思いました。

英会話習いに行くかな…。日本舞踊も習ってみたいんだけど…。どうしようかな…。

 

それと、もうひとつだけ感想を言うと

「マイケルってルーズソックス履いとったんかい(衣装です)」

 

さて、この映画は大人気らしいから、まだしばらくのあいだ映画館でやるだろうから、

私はまだあと1~2回は行くと思います。

ほかにも観たい映画あるんだけどねー。踊る大捜査線とか。

うれしい悩みですね。

 

ジャファーさん、他の役者さん、スタッフのみなさん

いい映画をありがとうございます!!!!!