「教科書に載ってるような人たち」としか昔は認識してなかったけど、
音楽のことがちょっとわかるようになると、
ビートルズってカッコいいんだなあ…と思いますよね。

鶴見にあるライブハウス・ラバーソウルに行ってきました。
ここはよくビートルズのコピーバンドがライブやってるんです。
オーナーのパウロ鈴木。さんが率いるバンドです。
メンバーは日替わりで変わるんだけど、
今日はこちらの皆さんです。


私はギターとかやったことないんで、コード進行とかの話はよくわかんないんですけど、
ドラマー(一応)から言わせてもらうとですね、
ビートルズの曲ってやつは、
あれだけのグルーブを出して聴く人の体を自然に揺らしながら、
いきなり変拍子も挟まるし、変なリズムや変な和音も絶妙に入れてくるし、
ブレイクもコーラスも欲しいところにバッチリ決めてくれるし。
今でこそ当たり前で教科書にも載っちゃうような曲だけど、
当時はめちゃくちゃ斬新だったんでしょうね。
リアルタイムで聴いた人はものすごい衝撃だったんだろうなあ。あのグルーブは。
なんでこんなことができちゃうんだろうなあ。
「音楽で遊ぶことがものすごく好きな人たち」
だったんだろうなあ。きっと。

そんなカッコいい曲たちを生演奏で聴くの、やっぱりいいですよね。
合間にセッションタイムもあって、
さっきまで客席で楽しそうにしてたおじさまたちが、ギターを持ってステージに上がったりしました。
このセッションタイムのためにギターを買ったというおじさまも!

あたしゃ難しいことはよくわかりませんけれども、
ビートルズに衝撃を受けて夢中になっちゃった人たちも全世界にたくさんいて、
共通言語になっちゃってるのもすごいですよね。
「ビートルズの曲が好き」ってただそれだけで、
初対面の人とも一緒にステージに立てちゃうんだもんな。
英語を話せる人口より多いのかもしれないですね。わかんないけど。
私も若いころはそれを
「他人のふんどしで相撲をとるなんて…」と斜にかまえて見てたこともありますけど、
こんなに美しいふんどしを全世界と共有できるなんて素敵ですよね。
すいません。いい例えが思いつきませんでした。

ライブが終わったあと、
主宰のパウロさんに「ビートルズってカッコいいんですね!」って言ってみました。
パウロさん「今日のメンバーはみんな雰囲気あってカッコいいでしょ。すごくバランスいいメンバーなんだ。そこらへんのサラリーマンのバンドじゃダメなんだよ」
と得意そうでした。
確かに今日のバンドはめちゃくちゃカッコよかったけど、
ビートルズは曲自体がいいから、そこらへんのサラリーマンでもわりとサマになる気がするなあ。(上手い人なら)

また来ます!
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