私がいまさらわざわざ説明する必要ないくらい有名で人気な漫画ですけど、
お金持ち学校なのにヤンチャなぼっちゃん嬢ちゃんたちが主人公で、
頭のいい人とか体の強い人とか美形の人とかがいて、
見事なチームワークで悪いやつをやっつけたり困ってる人を救ったりする、
アクションサスペンスコメディです。
ちゃんとした最終回は迎えてないんだけど、
作者の一条ゆかりさんのエッセイの中で20年後の物語が描かれていて、それで実質完結になってるみたい。
全部持ってて本棚に置いてます。(文庫版)
何年おきとかで読み返してるんだけど、
いい漫画って読むたびに感想が増えますよね!
子供のころには意味がわからなくて、ただなんとなくスカッとしていた話も、
細かいところの伏線がわかって面白くなってたり。
まあ、漫画ならではのツッコミどころも増えてたりしますけど…
読み返すたびに面白くなる漫画です。
それで、きのう読んだ話の中に、
主人公たちが仲間割れする話がありました。

メンバーの一人がちょっとした軽口を言って、
言われた人がムッとして、
いつもならそこで誰かが笑って終わるんだけど、
そこで言い返したことで誰かがカチンときちゃって、
そしたら誰かがついキツイこと言っちゃって、
徐々に空気が悪くなって…
と、仲の良い人たちがひょんなことから仲間割れしていく過程が見事に描かれていました。
キャラクターたちの魅力や個性もきっちり生かしながら。
このシーンで「もしかして一条ゆかりさんはすごい人なのでは!」と思いましたね。
(そこかよ!とは自分でも思いますね)
一条ゆかりさん、もう漫画は描かれてないんだよなあ。今何かされてるのかな。あとでググってみよ。
その話の中盤くらいで、またひょんなことから仲直りするんだけど、
そのシーンもまたそれぞれのキャラクターが魅力的でいいんだよなあ。
みんなが「私も悪かったし…」って謝りあったあとに、
最後に清四郎さんが言った言葉が
「魅録のようなできのいい男にひがまれるのは快感ですね」ですよ!!
この絶妙な軽口っぷり!!
いま6巻読んでるのでまだあと5巻分楽しめます。
どんな発見があるのかなー♪