ドラムを叩くときに、
これはハイハットシンバルとスタンドをつなぐ部品なんですけど
貸しスタジオではフェルトがへたってることが多いので、ハイハットの開閉がうまくいかなくて困ってたら、
自分のを持っとくといいよと先生が教えてくれて、
ワンタッチ式のこれを買いました。
スタジオのと付け替えて使ってるんですけど、
これ小さいからよく忘れて帰っちゃって…
忘れて帰ってあとから取りに行くのを2回やったあとに、
もう忘れないぞ!!と心に決めて、
それからはちゃんと確認して鞄に入れるようにしました。
なのに…
昨日スタジオで鞄を見たら…
ない…!!
こないだの個人練で使ったのは覚えてるけど、そのあと最後に使ったのはいつだったか覚えてません。
いつも使ってるスタジオ3ヶ所に電話して、クラッチの忘れ物なかったですかと聞いてみたら、
3ヶ所とも「届いてないですねえ…」と😭
もう忘れないぞと心に決めて、
ちゃんと確認してしまっていたのに…
どっかでポロッと落ちたんでしょうか…😭
愛用しているものが急になくなったときは何か意味がある。
と思っているのですが、
神様、これはどういう意味なのでしょうか…。
それほど大切にしていたものなのか?なくてもよかったんじゃないか?と無理やり手放させたのか…
スタジオにある機材だけでやれるようになりなさい、という試練なのか…
TAMAじゃなくてPearlのクラッチを試してみなさいという提案なのか…
それとも、単に
忘れ物には気をつけなさいよと警告でしょうか…。
気をつけてたもん😭
さよなら私のクラッチ。
もう会えないのなら、どこかのうっかりさんが間違って持って帰って愛用してくれることを願います。
今度会うときはなくさないようにポーチかなんか用意するね…。