中学生のとき、友達とよく寄り道してたお菓子屋さんがあったんです。
フランスかどこかでチョコレートの修行をしたご主人と、かわいらしくて優しい奥様、二人でやっていらっしゃる小さいお店でした。
いつも優しく迎えてもらって、ご夫婦とおしゃべりして、お気に入りのバナナケーキを買って帰ってました。
バナナを混ぜ込んだカップケーキにチョコチップが散らしてあるの。
どのお菓子を食べてもめちゃくちゃおいしくて大好きだったなー。
大人になって上京して、地元に帰るのは年末年始だけになったので、
そのお店に行ってもいつも閉まってました。
一昨年くらいだったかな、開いてるといいなーと思って行ってみたら、
お店の建物ごとなくなってました。
母に聞いてもご夫婦の行方はわかりませんでした。
(↑ここまで現実)
(↓ここから夢)
20年以上経った今、たまたまそこを通りかかったら、
お店が開いてて、優しい奥様が店番していらっしゃいました。
私はすぐ駆け寄って「おばちゃーん!」と叫んで抱きつきました。
奥様は抱きしめ返してくれて喜んでくれたけど、たくさん来ていた子供のうちの誰かわからなかったようで、
自分の名前や友達の名前を一生懸命伝えました。
そうだ、一緒によく来てた友達のLINE知ってるわ!と思って電話したら、
その子もたまたまそのお店に到着して。
お店にはご主人はいらっしゃらなくて、かわりに若い男の人がいました。20年経ってるしもしかしたら…と思いました。
バナナケーキにしようかな、何買おうかな♪と思っていたら目が覚めました。
(夢の話おわり)
Googleでは「閉業」となっているし、
ご夫婦がお元気にされているのかもわかりません。
しばらくあのお店のことは忘れていたのに、
なんで今になって夢に出てきたのかなあ。
あの友達のLINE知ってたような気がするなあ。
久しぶりに連絡してみたほうがいいかな…。
なんらかのメッセージのような気がして気になります。
京都の「メルへン館」ってお店なんですけど、
どなたか知ってる方いませんか?